2007年2月8日

チーバくん

めざし☆は千葉県に生息してます。  

2010年に千葉で国体が開かれます!  

マスコットが発表されました。  ↓ 

  http://news.ameba.jp/2007/01/2721.php  


「チーバくん」だそうです・・・。  

微妙です・・・。  

見ました?  


関東の人はお気付きでしょうか?  

「チーバくん」には富津岬がありません。  

富津岬とは東京湾に伸びる岬です。  

描いてしまうと「チーバくん」が  “男の子であること”を  

アピールしてしまうからだと言われています。  (*^o^*)/~

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2007年1月29日

呑馬の術

ご存知でしょうか。

伊賀忍術の一つに「呑馬(どんば)の術」というのがあります。

伊賀者得意の幻術です。

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そこここにまだ忍者が潜んでいた頃のお話です。

或る日、一人の男が村のはずれの木の下で 村人を大勢集めておりました。

男は一頭の馬の口を引き、 「今からこの馬を呑んで見せよう」 と群集に言い、
馬の後ろにまわりました。

「まず脚から呑むぞ」 男が馬の足先を咥えると「んぐんぐ…」と呑み始めました。


息を詰める群集を前に、 やがて、馬の尻、そして胴の辺りまで呑んでいきました。



そこへ、一人の侍が通りかかりました。

「おい!みな目を覚ませ!  男は馬に被さっているだけだぞ!」

みな、「はっ!」と我に返り、目をこすってよく見ると、 男はしがみつくように馬に被さっていました。

「ちい」と舌打ちすると男は去っていきました。



その夜・・・。


侍は村祭りに出かけ、夜店の灯りの中、群集をかき分け歩いていました。

突然、かかとの辺りに痛みがはしり、どうっ倒れました。

見るとアキレス腱が鋭利な刃物でスパッと斬られていたのでした。



こわ~~! (参考:以前読んだ司馬遼太郎小説です。)

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2007年1月28日

妖怪「さとり」

今日は妖怪「さとり」のお話です。

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或る日、一人の木こりが山に入り、木を伐っていると背後にジワリと視線を感じました。

そっと振り返るといつの間にか背後の切り株に奇妙な生き物がしゃがんでいました。

見た目はニホンザルに似ていますが、顔はどこか人間にも似ていて、
瞳の奥に妙に引き込まれるような強い力が感じられました。


昔から、山に棲む「さとり」という物の怪(もののけ)でした。


「さとり」は人の心が読める不思議な生き物でした。

木こりは、気付かないフリをしながら、
「こいつは珍しい。捕まえて里の物に見せてやろう。」と思いました。

するとすかさず「さとり」は身軽にパッと飛び跳ね、いいました。
「今、わしを捕まえて里の物に見せてやろうと思ったであろう」

木こりはこれは捕まりそうもないと思いました。

さとりは言いました。

「わしを捕まえるのは無理だと思ったであろう」


頭に来た木こりはこうなったら振り向き様に斧で叩き殺してしまおうと思いました。

さとりはパパッと離れて「わしを殺そうと思ったであろう」と薄笑いをしました。


きこりは諦め、また、木を伐り始めました。

「わしを捕まえるのを諦めようと思ったであろう」


無視して何度も斧を振っていると、偶然、斧の頭が飛んで

あろう事か「さとり」の首を飛ばしてしまいました。


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何でも分かっていると思うのは危険なことであり、

愚直に一つの事に集中した時、上手くいくものなのですね。

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2007年1月26日

老人と若きゴルファー

小柄な老人と若きパワーヒッター。

二人のゴルファーが一緒にラウンドしました。

右側前方に大きな木が立っていました。 老人は言いました。

「わしは若い頃にはあの木の上をラクラク通したものだ。」(^-^)。o

老人は見るからに華奢で、若い頃にも大きかったとは思えません。

若きパワーヒッターは腕まくりをしました。

「本当かい?よーし!」(`_´)


「バシィーーッ!!」 若きパワーヒッターのボールは空気を切り裂き、
木の方向へ真っ直ぐに飛んでいきました。


「バサッ・・・」(-O-;) 超えませんでした。

特に惜しくもありません。


老人は笑いました。

「ほっほっほっ(^o^)。o○  あの木はわしの若い頃は、丁度わしの背丈位だったからのう。」

そして木の左の広い場所に 「ポコ~ン」とボールを打ったのでした。

がむしゃらさも必要ですがいつも冷静な判断力も持っていないといけませんね。

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2007年1月25日

わずか5秒で。。。

人は何かのきっかけでふと我に返り 別人のように変われる事があったりします。。。


一人のテニス少年がいました。

本当にテニスが大好きで毎日毎日、心底楽しそうにボールを打っていました。

打ち解けた仲間とコートで過ごす時間が何よりも好きでした。

たまに、相手がいない時などひたすら壁にボールを打ち続け
新しく開けたボールを夕方にはパンクさせる事もあったぐらいです。


ところが・・・、

ひたむきに真摯にボールを打ち続ける彼が
試合になると、いつも周囲が驚くほど豹変しました。

相手に敵意を剥き出しにし、 時に相手のジャッジに文句を言い、
自分のプレーに不満が出てくると抑えきれずにネットを叩いたり大声を上げたり…。

勝った時は明るく笑顔満面。 負けたときは周囲を不愉快にさせるほど機嫌が悪い。

そんな彼がほんの5秒ほどの出来事で・・・。



テニス少年は 或る日、試合でとても不甲斐無いプレーをしました。

いつものように自分のプレーに腹を立て、 いつものように不機嫌に振る舞い、
そして、 負けが決まると少年はネットに思い切りラケットを投げつけました。



いや、投げつけたつもりでした。

カッとしていたため、勢い余ってラケットはネットを飛び越え
相手の少年をかすめて飛んで行ったのです。


沢山の観客や父兄が息を呑みました。



空気が凍りつきました。



その静寂の中を相手の少年はゆっくりとラケットを拾い ネットに歩み寄り、

そして---、

グリップ側をテニス少年に差し出して 「有難うございました」と頭を下げ、握手を求めてきました。



テニス少年の中で何かが音を立てて粉々になりました。

そしてベンチに崩れるように座り 当分の間立てず、 真下にうつむいた顔から
光るものがいくつもいくつも落ち コートを濡らしました。

それ以来、彼がコートで 不遜な態度を見せることは一度もありませんでした。

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そのテニス少年は 私です。

その時の情景は今もありありと思い出すことが出来ます。

相手の少年は今となっては居場所もわかりませんが 大変感謝しています。

あの5秒が少年時代の私を変えてくれました。

恥ずかしいこと。 相手を思いやること。 感謝すること。

ひとりではなんにも出来ないんだってこと。



こんなに沢山のこと。。。



わずか、5秒で。。。

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